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2016年8月31日 (水)

モリコレその6 夏の影絵

 

8月も終わり。

 

 

 

撮りためた写真、話題は色々あるけれど、

 

(全然出せていない…)

 

 

 

夏が終わる前に、これ。

 

 

 

Photo

 

 

 

葉の上に群がる虫たち。

 

 

 

 

 

暑いなと思って、空を見上げた時に

 

 

 

葉裏からそのシルエットが見えました。

 

 

 

気持ち悪いと思う人もいるでしょうね。

 

 

 

私も、「うっ」と思いました。

 

 

 

卵の影もうっすら見えます。

 

 

 

 

 

 

 

いずれにしても、

 

 

 

なぜかこの様子に、夏の虫の勢いを感じてしまいました。

 

 

 

「さぁ、やったるで」みたいな。

 

 

 

 

 

虫も一匹ならかわいいのですが、群がるとちょっと気持ち悪く感じたりします。

 

 

 

一匹でも、苦手な人は逃げちゃいます。

 

 

 

自分を見て、このでかい人間が怖がるって、当の虫はどう思うんですかね?

 

 

 

「やったぞ、勝った」とか。

 

 

 

 

 

 

 

そういう形、そういう種(しゅ)に生まれたことに、

 

 

 

気持ちいいも悪いも、ないわな。

 

 

 

 

 

自然界で、お互い持ちつ持たれつの関係は、多々あるけれど、

 

 

 

生きものって、多分、味方より天敵の方が多い。

 

 

 

そして人間は、生きものの天敵の最たるものかもしれない。

 

 

 

でも、損得抜きで、種を超えて何かの味方になれるのも、人間だけじゃないかと思う。

 

 

 

 

 

なんで味方になるかって、

 

 

 

なくなると淋しいから。見ていると楽しいから。

 

 

 

 

 

動機は意外と単純なんだけど、

 

 

 

なくなると淋しいだろうという想像力が、

 

 

 

自然を守るパワーになっているんじゃないかなと思う。

 

 

 

偉い研究者、先生、活動家だけじゃなくて、

 

 

 

元気に走り回ってる子供も、

 

 

 

疲れた大人だって、

 

 

 

自然ってやっぱいいな、面白いな、と思えれば、

 

 

 

天敵という業を背負って、それでも味方にはなれるんじゃないかな。

 

 

 

 

 

自然保護とかいう言葉は大げさでおこがましくて苦手。

 

 

 

味方とかファンとかでいい。

 

 

 

 

 

いないと味気ない世界になりそうだから、かけがえなく思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてこれ。

 

Dscn6402_800x600

 

 

 

 

 

ちとピンボケですが、

 

 

 

葉の上に落ちる葉の影。

 

 

 

これも夏の強い日差しのコントラストで生まれる絵。

 

 

 

 

 

暑すぎた夏も終わり。

 

 

 

 

 

8月31日、泣きべそかいて宿題してたのは、はるかはるか昔でございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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